あいほん紛失しました その2/3(紛失後やったこと)

前回の記事

http://m000s.hatenablog.jp/entry/2012/03/10/211705

あいほんを紛失してからやった対応

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1.飲んでいたお店に連絡

2.同席していた方に確認

3.電車会社の落し物センターに連絡

4.もよりの交番に遺失届を出す

5.「iPhoneを探す」機能をつかう

6.乗った駅(3駅)と大きい駅で直接落し物確認してもらう

7.オンライン上の遺失物検索の利用

8.USIMの差し替えでふるいほんを復活

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大前提として、酩酊のため「いつどこでなくしたのか記憶にない」のが
一番の問題なのでした。 

 

 1.飲んでいたお店に連絡(3/7 午前中)

これは自分で連絡する手段(電話)がないので、同僚の方に連絡をとってもらいました。
探すもみつからず。もし見つかれば連絡くださいと伝え終了。 

 

2.同席していた方に確認(3/7中)

マフラーは預っているという話だったので、
「電話ももしかしたら…」という思いがありました。ええ、ありました。

結果:んなことなかった(´・ω・`)

お金支払いも足りてなかったし、忘れ物しちゃうし、ホントごめんなさい。

 

3.電車会社の落し物センターに連絡(3/7、3/9)

どこで紛失したか覚えていないので、路上で落とした可能性もありますが、
まずは電車か駅の率が高いので、落し物センターに連絡。

東横線はここ
東急お客さまセンター
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/west/otoiawase/otoiawase.html  

結果:くろいほんはあるけど、しろいほんの届けはなかった

でも「日・月・火」のお忘れ物・・・「木曜日」に下記取集駅へ
という 一文があるので、3/9の金曜にも再度問い合わせしましたが、
こちらも見つからず。 

 

4.もよりの交番に遺失届を出す(3/7午後)

早いほうがいいというので、大BOSSとの面談後に交番へ。この面談、もっとしっかり
しゃべるつもりで色々メモってきたのに、電話紛失でそれどころではなかった。
機会を失ったことにもがっかりする。交番で遺失届書きつつ、
「失くした電話の番号は?」の質問に、( ゚д゚)ハッ!とする。分からない…。
やばい。携帯に記録や記憶を依存していて、ところどころしか番号が分からない。

「1回帰ってメモってきま…」「ああ、会社から電話してくれていいよ」ということで
会社に戻り、電話しました。なぜかたらい回しされ、遺失届のおじさんにかかるまで
15分ほど無駄に。自宅番号と会社番号もあわせて連絡。
「んー。じゃあだしておくわー」ガチャ切り。
受理番号きいてねええええええええええ!

交番いけば教えてくれるので、これは後日確認予定。

 ネットでも遺失届を出せるようです(神奈川県)
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesa1902.htm  

 

5.「iPhoneを探す」機能をつかう(3/7午後~3/10)

iOS 4.2.1から入った無料機能。
しろいほん購入当時からオンにしていたので、「ついに威力を発揮か!」
と、一番の期待の星でした。PCからiCloudにつなぐ。
 

iPhoneを探す
http://www.apple.com/jp/iphone/built-in-apps/find-my-iphone.html

iCloud- iPhoneを探す 
 https://www.icloud.com/

 ワクテカ +(0゚・∀・) +しながら調べるも、バッテリーが切れているのか
切られているのか「オフライン」という悲しい現実。
デフォルトでパスコードロックはかかっているので、勝手に使われる危険性は低い。
メッセージ設定で「拾った方はこちらに連絡を~」をセットし、
最大音量でサウンドがなるようあわせてセット。

さらに、電源が入った時点で自動的にメールに連絡がいくよう転送設定。

3/7 17:30にセットしたきり、しろいほんの電源は今も(3/10)入っていません。 
心配なので毎日チェックしていましたが、しろいほんの反応はなかった。 
 
※しかし今(3/10)はSIMを変えてしまったので、
このiPhoneを自力で探すことはできなくなりました。
誰かが充電し、Wi-Fi環境でつなげば、通知がくると思います。 

 

6.乗った駅(3駅)と大きい駅で直接落し物確認してもらう(3/7から毎日)

 東横線では、落し物は一定期間後、取集駅に集まるようになっているので、
落としたばかりであれば、まだ駅にあるかも。ということで乗った&降りた可能性のある
駅すべてに直接行って聞いてみました。

なお、酔っ払っていて、他の駅で降りた可能性も否めなかったので
券売機にPASMOをつっこんで乗車履歴の確認。
チャージした駅が判明。定期区間と逆に乗っていたので。

・乗った駅
・乗り過ごした駅(改札出なかったが、ここでチャージ)
・終電で戻った駅 

これで、聞くべき3駅が確定しました。

 

また、お客さまセンター以外でも駅で直接聞けば、
駅員さんがオンライン検索してくれるので、乗った駅でなくとも検索は可能です。
オンラインシステムは便利ですね。 

 

参考:東急線、みなとみらい線の各駅に「お忘れ物検索システム」を導入
駅および電車内のお忘れ物を、スピーディーにお探しできるようになります
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/040122_1.html

 

某駅の昼間の駅員(多分バイト。変なベスト装備していたので)だけ、
対応がすごく雑でした。この方はオンライン検索もしないで、
ちらっと事務室の奥を見ただけで「ない」というだけでした。

 

…ほう?
お前は特殊な能力で落し物が見えるのだな? 

 

その他の駅員さんはみな優しい対応でした。

ふと、私の普段の横柄な態度が思い当たり、
人に優しくしようとちょっと反省しました。ちょっとだけな! 

 

7.オンライン上の遺失物検索の利用(3/7から毎日)

平成19年から落し物は全てDB化されて公開されるようになりました。
なので、ここから神奈川県警を調べてポチポチと。警視庁でも調べたよ!
ただ、拾得物は3ヶ月で見つからないと\(^o^)/オワタになります。
電話の機種くらい書いてくれてもいいのに、「携帯電話類」つう記載がお役所だ。
資本主義の犬め!(U^ω^)わんわんお!
嘘です。 

都道府県警察における遺失物の公表ページ
http://www.npa.go.jp/consultation/chiiki2/ishitsubutsulink.htm

 

USIMさしかえは次へ
http://m000s.hatenablog.jp/entry/2012/03/10/211725