あいほん紛失について自戒をこめたメモ

iPhone 4S

ふだんからやっておくといいこと

 ●「iPhoneを探す」は購入時に設定しておく

でも、「iPhoneを探す」は、万能ではない。バッテリーがあって電源が入っているときだけ有効。
位置情報も「オン」に。紛失判明時から時間がたてばたつほど効果は薄い。
万能だと思っていました。思っていました。思っていました…。 

 

「iPhoneを探す」を使わないときは
ソフトバンクの「紛失ケータイ捜索サービス」
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?id=453&a=102


ただしこちらも探索条件は同じ
⇒携帯電話が日本国内にあり、電源がON（圏内）の状態であること

 

通常であれば、落とした時点でサービスの停止をすべきですが、
私は「iPhoneを探す」を使うため、サービスの停止はしませんでした。
USIM差し替えにより、電話としてはもう使用できませんが、
USIMは刺さったままなので、wi-fi専用機として今も利用可能です。
パスコードロックがかかっているため、リモートでのワイプは敢えてしませんでした。

個人情報ぎっしりなまま見つからない状態が続くのも考えものなので、
今後なんとかしないといけませんね･･･。

 

●自動ロックとパスコードロックは常にしておく

ロックは1分にしていました。即時でもよいかも。
パスコードロックは4文字ではなく、長い設定にしていました。

 

パスコードを長くするには
設定-一般-パスコードロック（オン）-パスコード入力する-簡単なパスコード（オフ）

 

参照：
http://wayohoo.com/ios/tips/iphone-ipad-passcode-lock-strong.html

 

 

●バックアップをマメに取る

iCloudでもiTunesでもいいので、どちらかに一月くらいでバックアップはとりたいところ。
年末にPCデータが吹っ飛ぶイベントもありまして、そのおかげでマメに取るように意識していました。
また、OSのアップデートがある際に必ずとっていたことと、
今回は落とす前日にバックアップしていたため、古い電話に差し替えても
差分はすぐに埋めることができました。

 

 

●アプリでロック機能がついているものはロックしておく

使う頻度の高いものほど、めんどくさいですが、見られたら嫌な情報なのでロックしていました。
カカオトーク、LINEとか、個人のアレコレめもとか。

※カカオトークは他の電話で認証すると、今まで使っていた電話でも
新たに電話番号による認証をしないと利用できなくなっています。

LINEはそのまま認証なしで使えました。（いいのだろうか、よくないとおもう）

 

 

 

落としたあとの対策

 

●落ち込んでいる暇はねえ

思考停止している時間があるなら、行動せよ。
ということで、半泣きで各位にお手伝いしてもらいました。
ありがとうございます。

 

●twitterをつかっている場合はパスワードの変更を

「自動的にログイン」になっているものは、他人にそのまま使われる可能性あり。
メールもそうですが、変えられるものは変えたほうがよいです。

 

●遺失物のチェック

いつかみつかればなあというほのかな思いを込めて検索。
ネットのチェックと駅の確認をしつこいくらいやります。

 
●新古品狙い？
 
ROMを手に入れて、手持ちのUSIMを手でカットなどなど悪い情報をたくさん集めています。
急いで4Sにしないと死ぬわけでもないので、契約6ヶ月が経過するまで待つか（あと3.5ヶ月）
見つかればラッキーかなという心持ちです。
 
それにしても落としてから復活するまでの自分のメンタルの復帰の早さにびびっております。 
 
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