きつねのきもち

「そうだね、きみがごごの4じに来るなら、3じにはもう、おいら、うきうきしてくる。それからじかんがどんどんすすむと、ますますうきうきしてるおいらがいて、4じになるころには、ただもう、そわそわどきどき。そうやって、おいらは、しあわせをかみしめるんだ! でも、でたらめなじかんにくるなら、いつ心をおめかししていいんだか、わからない……きまりごとがいるんだよ。」

 

とくべつな人のための、とくべつな時間のために。

 


 

 

本当は内藤濯訳がよかったのだけれど 

クリエイティブコモン版で。 

http://www.alz.jp/221b/aozora/le_petit_prince.html